子どもと大人の矯正の違い

Different子どもと大人の矯正は違います

例えば風邪を引いたときに、大人は内科へ、子供は小児科へ行きます。

また、歯科の分野でも医院に標ぼうできる診療科目として「一般歯科」と「小児歯科」は分かれた標ぼう科目として認められています。ではなぜ矯正歯科は大人と子供を分けずに一緒に治療しているのでしょうか？

私は矯正歯科こそ大人と子供を分けて治療するべきだと思います。それは大人と子供の体が違うように大人の永久歯列と子供の乳歯列は全く違います。また実際に行う矯正歯科治療も診断や治療方法、治療へのアプローチの仕方、使用する矯正装置など多くの相違点があるからです。

患者さんにとっても矯正歯科に求めるニーズや社会環境等多くの違いがあると思います。

おだいら矯正歯科は同じ敷地内で、子供の矯正をする建物と成人矯正をする建物が分かれております。成人と子供の治療を分けることによって患者さんのニーズに応えるだけでなく、治療の効率化を図っています。

当院で矯正治療を行うことを決めていない方でもお気軽に初診相談を受診してください。当院から無理な催促などは一切行っておりません。

など、初診相談は矯正治療を検討中の方なら誰でも受けていただけます。