About Crossbite交叉咬合とは
下顎が左右へずれている状態です。この状態を放置すると、顔が歪んでしまう可能性があるため、お子様の場合早期の治療が必要です。大人の方でずれが大きい場合は外科的な治療を併用しなければならないケースもあります。
Cause交叉咬合の原因
上顎の幅が狭く、上顎と下顎が上手くかみ合わないため、左右にずらしながらものを咬んでいることや、同じ方向に頬杖をついたり、いつも同じ向きで寝るなど習慣的なことが原因になることもあります。
Risk交叉咬合による弊害・放置するリスク
成長期に放置すると、さらに顎のずれがひどくなっていく場合があります。
Treatment交叉咬合の矯正治療(どんなことをするのか)
若年者であればまず拡大装置を使用して上顎を拡大し上下額の幅を合わせることにより、顎をずらして咬むような環境を改善します。正常な下顎骨の発育誘導を行った後にマルチブラケット装置にて治療を行います。
各治療に関しては症例がありますので、こちらをご覧ください
Counselling初診相談
(歯並び・矯正相談)
- 矯正治療が必要か確認したい
- 費用がどのくらいか知りたい
- 治療期間を確認したい
- 分割支払いプランを相談したい
- 装置の選択についてアドバイスが欲しい
当院で矯正治療を行うことを決めていない方でもお気軽に初診相談を受診してください。当院から無理な催促などは一切行っておりません。
- 矯正治療をするか未だ悩んでいる
- 歯科検診で歯並びが悪いと指摘された
- 矯正の専門医に診てもらった方が良いと言われた
など、初診相談は矯正治療を検討中の方なら誰でも受けていただけます。