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受け口、でこぼこ

年齢 15歳7か月
主訴 受け口、でこぼこ
使用装置 マルチブラケット装置(メタル)
治療期間 1年3ヶ月
費用総額 823,900円(税込) ※当時の金額

この症例は下顎が大きく、さらに左側に曲がっている骨格的な問題がありましたが、外科的な治療を併用するほどのずれではなかったため、親知らずを抜歯しそのすき間を利用して治療しました。

初診時
動的治療中
動的治療終了時

でこぼこ

年齢 16歳0か月
主訴 でこぼこ
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 1年7ヶ月
費用総額 823,900円(税込) ※当時の金額

この症例は永久歯がずれて生えたことにより、乳歯が抜けなかったため重度の叢生がありました。また骨格的にも下顎が大きく受け口の傾向がありました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

受け口、でこぼこ

年齢 24歳2か月
主訴 受け口、でこぼこ
使用装置 リンガル矯正装置(KURZ)
治療期間 1年8ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上顎が狭く窮屈ででこぼこになり、また下顎が大きかったため、上下の顎のバランスが取れていませんでした。永久歯を抜歯することでできたすき間を利用し、上顎はでこぼこを並べ、下顎は前歯を奥に引っ込めました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了後

受け口

年齢 27歳6か月
主訴 受け口
使用装置 リンガル矯正装置(STb)
治療期間 1年4ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は下顎が大きく、さらに左側に曲がっている骨格的な問題がありました。本来であれば外科的な治療を併用しますが患者さんが拒んだため、下顎の永久歯を1本だけ抜いて矯正治療のみで治療しました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる

年齢 25歳1か月
主訴 でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる
使用装置 リンガル矯正装置(KURZ・STb)・アンカースクリュー
治療期間 1年7ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯が内側に倒れ、下の前歯が隠れるくらい深くかみ見込んでいたので、かみ合わせの改善を行いつつ、アンカースクリューで上の歯列を奥に引っ込めたすき間ででこぼこを並べました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる

年齢 26歳0か月
主訴 でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる
使用装置 ハーフリンガル矯正装置
治療期間 2年3ヶ月
費用総額 1,274,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯が内側に倒れ、下の前歯が隠れるくらい深くかみ見込んでいたので、かみ合わせの改善を行いつつ、上顎左右の永久歯を抜去したすき間を利用してでこぼこを並べました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

前歯が強く当たる

年齢 1期治療 10歳3ヶ月、2期治療 12歳10ヶ月
主訴 前歯が強く当たる
使用装置 マルチブラケット矯正装置、バイオネーター
治療期間 1期治療 12ヶ月、2期治療 10ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯のかみ合わせが深く、下顎の成長が阻害されていたため、1期治療で下顎の成長誘導を行い、永久歯に生え替わった後、かみ合わせを治しました。

第1期治療開始時
第2期治療開始時
動的治療中
第2期治療終了時

前歯のかみ合わせが気になる

年齢 13歳1か月
主訴 前歯のかみ合わせが気になる
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 2年3ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上の前歯を引っ込めるために左右の永久歯を抜歯しました。また下顎は前歯を前に傾けることによってできたすき間を利用して歯を並べました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

上の歯が出ている、下の前歯のできぼこ

年齢 13歳4か月
主訴 上の歯が出ている、下の前歯のできぼこ
使用装置 ハーフリンガル矯正装置
治療期間 1年10ヶ月
費用総額 1,274,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上の前歯を引っ込めるために、左右の永久歯を抜歯しました。また下顎は永久歯を抜かず、内側に倒れている歯を前に傾けてできたすき間を利用して並べました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

上の歯が出ている

年齢 24歳9か月
主訴 上の歯が出ている
使用装置 リンガル矯正装置(KURZ)
治療期間 1年6ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上の前歯を引っ込めるために左右の永久歯を抜歯しました。また下顎は叢生を改善するためと正中を合わせるために左下のみ永久歯を抜去して治療しました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

前歯がかみ合わない・上の歯が出ている

年齢 18歳8か月
主訴 前歯がかみ合わない・上の歯が出ている
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 2年1ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯でまったくものが咬めない状態を改善しつつ、その原因である舌を出す癖を改善するトレーニングを行いました。また歯が前に出ていたので、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して前歯を奥へ引っ込めました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了時

でこぼこ・上の歯が出ている

年齢 12歳1か月
主訴 でこぼこ・上の歯が出ている
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 1年3ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯のでこぼこの量が多くまた歯が前に出ていたので、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して歯を並べつつ前歯を奥へ引っ込めました。

初診時
動的治療中
動的治療終了時

でこぼこ

年齢 16歳5か月
主訴 でこぼこ
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 1年9ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯のでこぼこの量が多くまた歯が前に出ていたので、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して歯を並べつつ前歯を奥へ引っ込めました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了後

でこぼこ

年齢 26歳10か月
主訴 でこぼこ
使用装置 リンガル矯正装置(STb)
治療期間 1年9ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は下顎の前歯のでこぼこの量が多かったため、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して歯を並べつつ前歯を奥へ引っ込めました。

初診時
動的治療中
動的治療中
動的治療終了後

歯と歯の間のすき間

年齢 1期治療 9歳7ヶ月、2期治療 15歳1ヶ月
主訴 歯と歯の間のすき間
使用装置 マルチブラケット矯正装置、トランスパラタルアーチ
治療期間 1期治療 6ヶ月、2期治療 1年1ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は多数歯欠損(永久歯が何本か足りないこと)ですき間が空いていました。1期治療ですき間をまとめておき、生え替わりが終わった後に2期治療でそのすき間に生えてきた歯を並べつつかみ合わせを整えました。

第1期治療開始時
第2期治療開始時
動的治療中
第2期治療終了時

上の前歯が出ている

年齢 10歳7ヶ月
主訴 上の前歯が出ている
使用装置 マルチブラケット装置+ヘッドギア(顎外固定装置)
治療期間 6ヶ月 + 2年2ヶ月
費用総額 396,000円 ※当時の金額

症例では上の前歯が出ているを主訴に来院されました。前歯のデコボコと上顎骨の過成長が認められましたので、マルチブラケット装置により6ヶ月間で、デコボコを改善し、その後ヘットギア(顎外固定装置)を使用し、上顎骨の過成長を2年2ヶ月にわたり抑制しました。

術前
術中
術後

上の前歯に隙間があり、前に出ている

年齢 9歳7ヶ月
主訴 上の前歯に隙間があり、前に出ている
使用装置 マルチブラケット装置
治療期間 10ヶ月
費用総額 374,000円 ※当時の金額

本症例では前歯に隙間があり傾斜していることを主訴に来院されました。骨格的に問題はなく前歯の傾斜のみがみられたので、マルチブラケット装置により前歯の隙間を閉鎖し、隙間の原因となる咬唇癖の改善を行いました。

術前
術中
術後

前歯のデコボコ

年齢 9歳1ヶ月
主訴 前歯のデコボコ
使用装置 マルチブラケット装置(上の前歯4本)
治療期間 6ヶ月
費用総額 374,000円(税込) ※当時の金額

この症例では前歯にデコボコが認められたので9歳1ヶ月より前歯4本にマルチブラケット装置を装着し6ヶ月で改善しました。
*生え変わりによる後戻りがおこる可能性があります

術前
術中
術後

前歯のデコボコ

年齢 10歳3ヶ月
主訴 前歯のデコボコ
使用装置 マルチブラケット装置
治療期間 9ヶ月
費用総額 374,000円 ※当時の金額

この症例は永久歯への交換期に前歯のデコボコが認められ、歯磨きがしづらかったので10歳3ヶ月より、マルチブラケット装置により前歯のデコボコを9ヶ月で改善しました。
*あとから生えてくる永久歯もでこぼこになる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 6歳7ヶ月
主訴 受け口
使用装置 リンガルアーチ(補助弾線付)
治療期間 2ヶ月
費用総額 165,000円(税込) ※当時の金額

受け口(反対咬合)には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、咬んだ時に上の前歯と下の前歯の切端が当たり、下の前歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題があります。反対咬合の治療では成長発育期に行うことで下顎が前の位置で安定することを予防します。
この症例では上の前歯の内側への傾きが強いことから前歯の反対咬合が認められたため、6歳7ヶ月よりリンガルアーチを装着し、2ヶ月で改善しました。
*永久歯の生え変わりの途中で成長、後戻りにより再度受け口になることもあります。

術前
術中
術後

前歯の隙間

年齢 24歳
主訴 前歯の隙間
使用装置 マルチブラケット+エラスティック
治療期間 2年
費用総額 1,242,000円(税込み) ※当時の金額

空隙歯列とは歯と歯の間に隙間がある状態です。歯自体が小さい、あるいは歯に対してあごが大きいことなどが原因です。また、歯があごの中に埋まって出てこない「埋伏歯」や、生まれつき歯の本数が足りない「先天性欠如」が原因の場合もあります。
前歯のスペースを主訴に来院されました。咬み合わせが深く、前歯の当たりが強かったため、マルチブラケット装置を装着し、咬み合わせをもちあげ、2年でスペース閉鎖と咬み合わせをつくりました。

【リスク】
保定装置の使用状況が不良だと、後もどりをおこす可能性があります。

術前
術中
術後

前歯が咬み合わない

年齢 22歳
主訴 前歯が咬み合わない
使用装置 クアドヘリックス+マルチブラケット+エラスティック
治療期間 2年6ヶ月
費用総額 950,400円(税込み) ※当時の金額

開咬とは、奥歯で咬んでいても上下の前歯に隙間ができてしまう状態です。開咬になると、前歯でものを噛み切ることができず、発音も不明瞭になります。また、歯茎が乾きやすく、むし歯や歯周病になりやすいほか、咬み合う歯が少ないため、顎関節症が発生しやすくなることもあります。
原因として、骨格的なものや舌を前に出す癖など機能的なものもあります。
前歯が咬み合わないことを主訴に来院されました。舌の位置が低く、舌を上下前歯の隙間に入れる舌癖があったので、これを改善しつつ、狭い上顎の拡大をクアドヘリックスで行い、マルチブラケット装置を装着し、全体的な咬み合わせを2年6ヵ月で作りました。

【リスク】
舌癖が残ると、再度開咬となる可能性があります。

術前
術中
術後

デコボコ

年齢 21歳
主訴 デコボコ
使用装置 マルチブラケット+エラスティック
治療期間 1年11ヶ月
費用総額 950,400円(税込み) ※当時の金額

歯がデコボコに生えたり、生え方自体が不揃いな状態を叢生といいます。あごの骨が小さい方や、あごの骨に対して歯が大きい方に多い不正咬合です。歯列上に歯が並びきれないことから、歯磨きが不十分になりやすく、むし歯や歯周病の原因になります。
デコボコを主訴に来院されました。上下左右第一小臼歯を抜歯し、全顎的にマルチブラケット装置を装着し、1年11ヶ月で治療を終了しました。

【リスク】
保定装着の使用状況が不良だと、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 12歳6ヶ月
主訴 受け口
使用装置 部分的マルチブラケット+フェイシャルマスク+ブラケット
治療期間 部分的マルチブラケット7ヶ月、フェイシャルマスク10ヶ月、マルチブラケット1年10ヶ月
費用総額 980,400円(税込み) ※当時の金額

反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
10歳2ヶ月より部分的にマルチブラケット装置を装着し前歯被蓋の改善を行ったが、下顎の成長に伴い、再び逆被蓋となったため、12歳6ヶ月より10ヶ月フェイシャルマスクを使用し、その後成長終了まで経過観察を行い、17歳1ヶ月より、全顎的にマルチブラケット装置を装着し、治療を行いました。

【リスク】
舌の癖(前歯を押す等)が改善されない場合、後もどりがおこることがあります。

術前
術中
術後

上の歯が出ている

年齢 12歳
主訴 上の歯が出ている
使用装置 パラタルバー+マルチブラケット
治療期間 パラタルバー3ヶ月、マルチブラケット1年8ヶ月
費用総額 970,400円(税込み) ※当時の金額

上顎前突は、上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、口呼吸、ゆびしゃぶり、舌癖など口腔習慣に起因する機能的(歯槽性)な問題がある場合があります。
骨格的に問題がない場合、歯列の拡大を行い歯槽性の上顎前突の改善を図りますが、場合によっては抜歯を行うこともあります。
上の歯が出ていることを主訴に来院。11歳3ヶ月時より上の第一大臼歯が前に移動しないようにパラタルバーにて3ヶ月間抑えておいて、第二大臼歯の完全萌出後にマルチブラケット装置を装着し、1年8ヶ月間治療を行いました。

【リスク】
保定装置の使用状況が不良だと、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

過蓋咬合

年齢 9歳
主訴 過蓋咬合
使用装置 マルチブラケット+機能的矯正装置
治療期間 マルチブラケット6ヶ月、機能的矯正装置8ヶ月
費用総額 396,000円(税込み) ※当時の金額

この時期の過蓋咬合は、乳臼歯部の歯冠崩壊や早期喪失を原因とするものが多く、放置すると下顎の運動や成長発育が抑制される可能性があります。上下顎骨の不調和が認められる場合には、上顎骨の成長抑制や下顎骨の前方発育を促進し、必要であれば歯列弓の拡大や抜歯も考慮します。
咬み合わせが深く、前歯が咬み合わないことを主訴に来院。9歳より部分的マルチブラケットにより、下顎の成長の邪魔となる前歯のデコボコを6ヶ月でとり、下顎の成長をうながす機能的矯正装置をその後8ヶ月間使用しました。

【リスク】
使用頻度や時間が短いと効果が充分にでないことがあります。

術前
術後

前歯が出ている

年齢 9歳6ヶ月
主訴 前歯が出ている
使用装置 クアドヘリックス+マルチブラケット
治療期間 クアドヘリックス+マルチブラケット8ヶ月
費用総額 385,000円(税込み) ※当時の金額

上顎前突は、上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、口呼吸、ゆびしゃぶり、舌癖など口腔習慣に起因する機能的(歯槽性)な問題がある場合があります。
この時期の治療の多くは、悪習癖の除去や、機能や形態の改善を図ります。
上の前歯が出ていて、隙間があることを主訴に来院されました。上顎歯列の狭窄と、デコボコ、隙間が認められたので、9歳6ヶ月よりクアドヘリックスによる上顎歯列の拡大と、上顎前歯マルチブラケット装置によりデコボコと前歯の突出を改善しました。

【リスク】
上唇小帯が前歯間に深く入りこんでいる場合は、切除しなければ隙間が再発する可能性があります。

術前
術中
術後

デコボコ

年齢 11歳10ヶ月
主訴 デコボコ
使用装置 マルチブラケット
治療期間 7ヶ月
費用総額 504,900円(税込み) ※当時の金額

乳歯列には、生理的な空隙のある有隙型歯列弓と、空隙の無い閉鎖型歯列弓があります。永久切歯は対応する乳切歯より大きいため、乳歯列に空隙がないと永久歯の萌出スペースが不足することがあります。
前歯部交換期にデコボコが認められる場合は、この時期の歯列拡大もデコボコの解消には有効な対応策の一つです。しかし、拡大後の後戻りがある場合もあるため、すべて大人の歯に交換し終わった後、再び拡大や抜歯による治療を行う場合もあります。
11歳10ヶ月、特に下顎前歯のデコボコを主訴に来院されました。下の前歯3-3にマルチブラケットを装着し、7ヶ月間治療を行いました。

【リスク】
MTM(Minor Tooth Movement:局所的歯牙移動)を行える症例に限られます。

術前
術中
術後

受け口

年齢 10歳5ヶ月
主訴 受け口
使用装置 クアドヘリックス+マルチブラケット
治療期間 クアドヘリックス+マルチブラケット9ヶ月
費用総額 407,000円(税込み) ※当時の金額

乳歯列には、生理的な空隙のある有隙型歯列弓と、空隙の無い閉鎖型歯列弓があります。永久切歯は対応する乳切歯より大きいため、乳歯列に空隙がないと永久歯の萌出スペースが不足することがあります。
前歯部交換期にデコボコが認められる場合は、この時期の歯列拡大もデコボコの解消には有効な対応策の一つです。しかし、拡大後の後戻りがある場合もあるため、すべて大人の歯に交換し終わった後、再び拡大や抜歯による治療を行う場合もあります。
上顎歯列の狭窄とデコボコが認められたので、10歳5ヶ月よりクアドヘリックスで上顎歯列の拡大を行い、部分的なマルチブラケットの装置により前歯のデコボコを9ヶ月間で改善しました。

【リスク】
生え変わりにより、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

デコボコ

年齢 10歳9ヶ月
主訴 デコボコ
使用装置 クアドヘリックス+マルチブラケット
治療期間 9ヶ月
費用総額 385,000円(税込み) ※当時の金額

乳歯列には、生理的な空隙のある有隙型歯列弓と、空隙の無い閉鎖型歯列弓があります。永久切歯は対応する乳切歯より大きいため、乳歯列に空隙がないと永久歯の萌出スペースが不足することがあります。
前歯部交換期にデコボコが認められる場合は、この時期の歯列拡大もデコボコの解消には有効な対応策の一つです。しかし、拡大後の後戻りがある場合もあるため、すべて大人の歯に交換し終わった後、再び拡大や抜歯による治療を行う場合もあります。
上顎歯列の狭窄とデコボコが認められたので、10歳9ヶ月よりクアドヘリックスで上顎歯列の拡大を行い、部分的なマルチブラケットの装置により前歯のデコボコを9ヶ月間で改善しました。

【リスク】
生えかわりにより後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 9歳3ヶ月
主訴 受け口
使用装置 リンガルアーチ
治療期間 2ヶ月
費用総額 165,000円(税込み) ※当時の金額

反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
9歳3ヶ月よりリンガルアーチを2ヶ月間装着し、前歯被蓋の改善を行いました。

【リスク】
成長により、再度前歯が逆被蓋となる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 8歳11ヶ月
主訴 受け口
使用装置 ムーシールド+マルチブラケット
治療期間 ムーシールド(床矯正装置)9ヶ月、マルチブラケット11ヶ月
費用総額 550,000円(税込み) ※当時の金額

反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
5歳1ヶ月よりムーシールドを9ヶ月間、舌機能訓練の為使用後、経過観察を経て、8歳11ヶ月時からマルチブラケット装置を部分的に装着し、11ヶ月で前歯被蓋を改善しました。

【リスク】
成長により、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 8歳5ヶ月
主訴 受け口
使用装置 マルチブラケット
治療期間 8ヶ月
費用総額 374,000円(税込み) ※当時の金額

反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
8歳5ヶ月時より部分的にマルチブラケット装置を8ヶ月間装着し、被蓋を改善しました。

【リスク】
成長により、治療後に再度前歯が逆被蓋となる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 8歳2ヶ月
主訴 受け口
使用装置 急速拡大装置+マルチブラケット
治療期間 急速拡大装置7ヶ月、マルチブラケット8ヶ月
費用総額 418,000円(税込み) ※当時の金額

反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさのバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
8歳2ヶ月時より上顎歯列の狭窄と前歯部反対被蓋が確認されたため、急速拡大装置により7ヶ月間上顎骨の拡大と安定を行い、その後9歳2ヶ月時に部分的にマルチブラケットを8ヶ月間装着し、前歯部被蓋の改善を行いました。

【リスク】
成長により、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 8歳1ヶ月
主訴 受け口
使用装置 リンガルアーチ+マルチブラケット
治療期間 リンガルアーチ2ヶ月、マルチブラケット6ヶ月
費用総額 539,000円(税抜き) ※当時の金額

歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
混合歯列期における反対咬合の多くは、この時期に前歯部の被蓋の改善を図ります。将来的に外科的矯正歯科治療を視野に入れざるをえない患者様等においては、すぐに動的治療を開始せず経過観察を行うこともあります。
8歳1ヶ月時よりリンガルアーチを2ヶ月間使用し、上の前歯1-1の被蓋を改善し、2-2萌出完了後、部分的にマルチブラケットを6ヶ月間装着し、前歯被蓋の改善を行いました。

【リスク】
生えかわりにより、後もどりがおこる可能性があります。

術前
術中
術後

受け口

年齢 4歳2ヶ月
主訴 受け口
使用装置 ムーシールド(床矯正装置)
治療期間 2年4ヶ月
費用総額 165,000円(税込み) ※当時の金額

1歳半健診や3歳児検診で「不正咬合」と判断された方の多くは、この「反対咬合」を指摘されます。反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
この時期に行える矯正歯科治療としては「ムーシールド」という装置があります。これは就寝時に使用する取り外し式の装置で半年から1年程使用します。

【リスク】
簡単な装置ですのであまりにも骨格的な問題が大きい場合、この装置だけでは治りきりませんが、機能的な問題の場合比較的楽に反対咬合を治せる装置です。

術前
術後

受け口

年齢 5歳
主訴 受け口
使用装置 ムーシールド(床矯正装置)
治療期間 1年2ヶ月
費用総額 165,000円(税込み) ※当時の金額

1歳半健診や3歳児検診で「不正咬合」と判断された方の多くは、この「反対咬合」を指摘されます。反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
この時期に行える矯正歯科治療としては「ムーシールド」という装置があります。これは就寝時に使用する取り外し式の装置で半年から1年程使用します。

【リスク】
簡単な装置ですのであまりにも骨格的な問題が大きい場合、この装置だけでは治りきりませんが、機能的な問題の場合比較的楽に反対咬合を治せる装置です。

術前
術後

受け口

年齢 4歳
主訴 受け口
使用装置 ムーシールド(床矯正装置)
治療期間 8ヶ月
費用総額 165,000円(税込み) ※当時の金額

1歳半健診や3歳児検診で「不正咬合」と判断された方の多くは、この「反対咬合」を指摘されます。反対咬合には遺伝的な原因などで上下の顎の大きさバランスが悪く骨格的に問題がある場合と、例えば咬んだ時に上と下の前歯の切端が当たり、下の歯が顎ごと前に誘導されてしまう機能的な問題がある場合があります。
この時期に行える矯正歯科治療としては「ムーシールド」という装置があります。これは就寝時に使用する取り外し式の装置で半年から1年程使用します。

【リスク】
簡単な装置ですのであまりにも骨格的な問題が大きい場合、この装置だけでは治りきりませんが、機能的な問題の場合比較的楽に反対咬合を治せる装置です。

術前
術後

前歯のかみ合わせが気になる

年齢 13歳1か月
主訴 前歯のかみ合わせが気になる
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 2年3ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上の前歯を引っ込めるために左右の永久歯を抜歯しました。また下顎は前歯を前に傾けることによってできたすき間を利用して歯を並べました。

治療開始時
治療終了時

前歯が強く当たる

年齢 1期治療 10歳3ヶ月、2期治療 12歳10ヶ月
主訴 前歯が強く当たる
使用装置 マルチブラケット矯正装置、バイオネーター
治療期間 1期治療 12ヶ月、2期治療 10ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯のかみ合わせが深く、下顎の成長が阻害されていたため、1期治療で下顎の成長誘導を行い、永久歯に生え替わった後、かみ合わせを治しました。

第1期治療開始時
第2期治療開始時
第2期治療終了時

でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる

年齢 26歳0か月
主訴 でこぼこ、前歯のかみ合わせが気になる
使用装置 ハーフリンガル矯正装置
治療期間 2年3ヶ月
費用総額 1,274,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯が内側に倒れ、下の前歯が隠れるくらい深くかみ見込んでいたので、かみ合わせの改善を行いつつ、上顎左右の永久歯を抜去したすき間を利用してでこぼこを並べました。

治療開始時
治療終了時

上の歯が出ている

年齢 24歳9か月
主訴 上の歯が出ている
使用装置 リンガル矯正装置(KURZ)
治療期間 1年6ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は上の前歯を引っ込めるために左右の永久歯を抜歯しました。また下顎は叢生を改善するためと正中を合わせるために左下のみ永久歯を抜去して治療しました。

治療開始時
治療終了時

上の前歯に隙間があり、前に出ている

年齢 9歳7ヶ月
主訴 上の前歯に隙間があり、前に出ている
使用装置 マルチブラケット装置
治療期間 10ヶ月
費用総額 374,000円(税込) ※当時の金額

本症例では前歯に隙間があり傾斜していることを主訴に来院されました。骨格的に問題はなく前歯の傾斜のみがみられたので、マルチブラケット装置により前歯の隙間を閉鎖し、隙間の原因となる咬唇癖の改善を行いました。

治療開始時
治療終了時

前歯がかみ合わない・上の歯が出ている

年齢 18歳8か月
主訴 前歯がかみ合わない・上の歯が出ている
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 2年1ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯でまったくものが咬めない状態を改善しつつ、その原因である舌を出す癖を改善するトレーニングを行いました。また歯が前に出ていたので、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して前歯を奥へ引っ込めました。

治療開始時
治療終了時

でこぼこ

年齢
主訴 でこぼこ
使用装置
治療期間
費用総額 ※当時の金額

治療開始時
治療終了時

受け口

年齢 27歳6か月
主訴 受け口
使用装置 舌側矯正装置(STb)
治療期間 1年4ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は下顎が大きく、さらに左側に曲がっている骨格的な問題がありました。本来であれば外科的な治療を併用しますが患者さんが拒んだため、下顎の永久歯を1本だけ抜いて矯正治療のみで治療しました。

治療開始時
治療終了時

でこぼこ

年齢 16歳5か月
主訴 でこぼこ
使用装置 マルチブラケット装置(唇側)
治療期間 1年9ヶ月
費用総額 911,900円(税込) ※当時の金額

この症例は前歯のでこぼこの量が多くまた歯が前に出ていたので、上下左右の永久歯を4本抜歯し、そのすき間を利用して歯を並べつつ前歯を奥へ引っ込めました。

治療開始時
治療終了時

でこぼこ

年齢 51歳
主訴 でこぼこ
使用装置 マルチブラケット装置(前歯7本のみ)
治療期間 11ヶ月
費用総額 424,200円(税込) ※当時の金額

歯周病で長持ちしない歯があったため、その歯を抜去してできたすき間を利用してでこぼこを改善した症例です。

治療前
治療中
治療後

上の歯と口元が出ている

年齢 37歳6か月
主訴 上の歯と口元が出ている
使用装置 リンガル矯正装置
治療期間 1年7ヶ月
費用総額 1,417,900円(税込) ※当時の金額

この症例は歯周病も認められたため、一般歯科にて歯周病の初期治療を施した後に、矯正治療を開始しました。歯をきれいに並べることにより、歯ブラシやフロスもかけやすくなり、歯周病も安定しています。

治療開始時
動的治療中
動的治療中
治療終了時

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(歯並び・矯正相談)

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