皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市にあります「おだいら矯正歯科」院長のおだいらです。
さて、7月13日木曜日に東京矯正歯科学会学術大会が都内有楽町にあります朝日ホールで開催されました。
毎年この時期の木曜日に開催されるのですが、なぜか他の予定と被ることが多く今回は久しぶりの参加となりました。
この学会は毎年午前中のほとんどは一般口演になっています。しかもそのほとんどが大学在籍の若手の先生方で、後方の座席に座っているにもかかわらず緊張感が伝わってきました。これからいろいろな経験を積んで、立派な矯正歯科医になっていただけることでしょう!
そして今回の講演で一番気になったのは「日本矯正歯科学会からのお知らせ」です。東京歯科大学教授で、日本矯正歯科学会認定医委員会委員長の西井先生の「認定医の取得、更新を目指す方、また、その指導者へ」と題したご講演は、主に今年変更された認定医や臨床指導医の申請についての説明でした。今年はかなり変更点があり、また審査基準も高くなったような気がします。
実は私も臨床指導医の更新が2025年なので、その前に3症例の症例審査があるため来年には準備を始めないと間に合いません(汗)
臨床指導医の更新ができないとおだいら矯正歯科が臨床研修機関でなくなってしまうのでえらいことになります(汗)
今年の年末に講演が2つあるので、それが終わったら準備を始めようと思います。
またまた、ブログの更新が遅れそうです。