最近暑い日が続きますねぇ、皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。
さて、先日アメリカのビジネス誌「U.S.News & Would Report」という雑誌で毎年行われている有望な職業ランキングが発表されました。
元ネタはこちら
http://money.usnews.com/careers/best-jobs/rankings/the-100-best-jobs
今年はなんと第1位がオルソドンンティスト!!矯正歯科医がナンバーワンになりました。
そして続く第2位に一般歯科医が選ばれました。
これはアメリカ労働統計局(BLS)のデータを基に、職種ごとの失業率やワークライフバランス、収入などを総合し、有望な職業をランキングしているものだそうです。
ちなみに、3位がコンピュータシステム分析士で、医科系の職種では7位に精神科医、8位に小児科医、9位に麻酔科医、10位に顔面口腔外科医がトップ10にランクインしました。
やはり医療系の職種が多くランクインしています。その中でも矯正歯科医が一番とはすごいことです。
日本では歯科医院の数がコンビニより多いなどと比較されたり、最近職種としてはよくないように思われがちですが、アメリカでは医者や弁護士よりもステイタスの高い職種なんですねぇ。
さて、日本の10年後、20年後の歯科医師、そして矯正歯科医はどのような評価を受けているのでしょうか。