皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市にあります「おだいら矯正歯科」院長のおだいらです。
さて、新型コロナウィルスの記事ばかりですっかり遅くなってしましましたが、今回はおだいら矯正歯科の新しいスタッフについて書きたいと思います。
今年の2月に歯科技工士のオオシマさん、そして4月から歯科医師のタカヤマ先生、歯科衛生士のソウトメさんがおだいら矯正歯科のスタッフに加わりました!
オオシマさんは一般歯科医院に10年以上の勤務経験があります。歯科技工士という仕事柄、コツコツと真面目に仕事をこなしており、これまで矯正歯科に関する技工物を作成したことはありませんでしたが、現在はほとんどの技工物を作成できるまでになっています。
今回歯科技工士を募集した理由は、元々歯科技工士が1名おりますが、一人だとどうしても有休が取りづらく、また残業も他のスタッフに比べて多くなりがちになっていました。そこで働き方改革の一環として歯科技工士を増やすことによって、より有休を取りやすく、さらに残業を減らしてもらうためです。
元々いたニイラ君もこれで随分楽になると思います。
歯科衛生士のソウトメさんは、当院で3年間勤務していただいたウサミさんが遠方へ引っ越し通勤困難となり退社したため、その補充として入職していただきました。
ソウトメさんも一般歯科医院で数年勤務していたため経験豊富で、しかもその医院では多少矯正歯科治療もやっていたため、ある程度の矯正歯科治療に関する知識を持っています。
そのためのみこみも早く、4ヶ月経とうとしている現在はほとんどの業務内容をこなしております。
タカヤマ先生は某大学の矯正歯科教室で基礎研修を終了し、臨床研修機関であるおだいら矯正歯科に入職しました。
患者さんがかなり多い大学の矯正歯科教室でしっかり鍛えられていますが、おだいら矯正歯科ではシステムが違うところもあるので、現在は歯科衛生士の仕事をしてもらいつつ、ドクターの仕事を覚えてもらっております。
とてもやる気がある先生で上達もかなり早いので、ドクターとしてやってもらう仕事も増えてきています。
ただ、おだいら矯正歯科の患者さんに変な負担はかけられないですから、患者さんに安全で確実な治療を提供するため、そして嫌な思いをさせないためにも、状況と様子を見ながら確実に出来るようになった治療のみをやっていただいております。
開業してもう少しで17年・・・
随分とスタッフが増えました!
患者さんやスタッフにとっておだいら矯正歯科が居心地のいい場所にするのが院長の役目ですので、これからも良い方向におだいら矯正歯科を変化させていきたいと思います。