皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市にあります「おだいら矯正歯科」院長のおだいらです。
さて、3日ほど前の日曜日に1回目の新型コロナウィルスワクチンを接種して参りました。
ネットやテレビでは「筋肉注射は痛い」とか「接種後は痛くて腕が上がらない」「高熱が出る」などいろいろな情報が飛び交っています。
今回は私の実体験を書かせていただきます。
9時半から10時の接種区分でしたので、9時半にスタッフのワクチン接種希望者と待ち合わせし、会場に入りました。
検温した後、問診票を提出、その後名前や身分証明書の確認をされソーシャルディスタンスがとられた待合室に通されました。
次々と接種が進んでいき15分ほど待合室で待った後、私の順番が回ってきました。
荷物を置いて当該部位の消毒をした後に、プスッと一発打っていただきました。
打たれた第一の感想は「え!もう終わったの!!」でした。
痛みは全くと言っていいほどなく、本当にいつ打たれたかわからないくらいでした。
その後1回目のワクチン終了の証明シールを書類に貼ってもらい、これまたソーシャルディスタンスがとられた待機室に通されます。
アナフィラキシーショックなどの副作用が出ないか、救護の看護婦さんに見守られながら15分ほどその場に待機しました。
特に副作用の症状が出なければ、そのまま会場を退出します。
自宅に帰った後はいつも通りの生活をして過ごしました。
その間全く副作用の症状はありませんでした。
ただ、発熱や筋痛などの副作用が最も出るのは次の日と言われております。
次の日がどうだったかですが、私は打った場所を触ると少し痛いかなくらいで、それ以外は全く症状がありませんでした。
しかしながらワクチンを接種したスタッフ4名のうち3名は、次の日は痛くて腕が上がらなかったそうです。またそのうち1名は少し呼吸が苦しいような感じがしたそうです。
発熱したスタッフはいませんでしたが、やはり若い人ほど次の日の副作用の症状は重いようです。
2回目の接種は6月6日(日)の予定です。
2回目の方が副作用の症状が出やすいと聞いておりますので、さて、どうなりますか(汗)
またご報告したいと思います。