皆さんこんにちは、
先週の話になりますが、18日、19日と日本臨床矯正医会の平成20年度例会に参加してきました。
今回は東京駅に程近い、サピアタワーにあります「東京ステーションコンファレンス」でおこなわれました。
東京駅へはJR
ただ、毎回大会終了後は懇親会や広報委員会が控えているため、必ず泊まることになります。
最近私がよく利用しているのは、東京駅丸の内北口から徒歩1分以内で行けます、「丸の内ホテル」です。
とにかく駅に近いため、楽です。
東京以外の場所に行く場合も、例えば昨年は矯正医会の大会があり、静岡県の
仕事が終わってからだと、最終には間に合わず、かといって当日の朝ですと開始時間に間に合わなかったため、「丸の内ホテル」に泊まりました。
また、都内で会合がある場合も、宇都宮に帰る終電に間に合わない場合、できるだけ早く帰るため、(子供の顔見たさです!)こちらに泊まります。
ただせっかく泊まっても、そういう日は飲み会を兼ねていますので、ホテルに戻るのは夜中、そして朝も早いため、仮眠をとる程度になってしまいます。
せっかくいいホテルなのにもったいない話です。
さて今回の例会ですが、2日目にスタッフのためのプログラムがありました。おだいら矯正歯科からは、歯科技工士が「矯正技工45年 技工操作のポイントいろいろ」というプログラムに参加しました。
歯科技工士歴45年という大ベテランの橋浦紀夫さんという方が、技工物を作る上での臨床のちょっとしたコツを伝授していただきました。
技工士学校を卒業してまだ1年の新米技工士ですので大変勉強になったことと思います。