皆さんお久しぶりです、
昨日、アジアアイスホッケーリーグのプレーオフファイナル第4試合が日光市の霧降アイスアリーナでおこなわれました。
プレーオフファイナルは先に3勝した方が優勝となります。
適地で1勝2敗とし、地元日光に戻ってきたバックスですが、けが人が多くいる中、0?3から驚異の粘りで、3?3の同点に追いつくも、最後は延長戦で力尽き残念ながら準優勝で終わったようです。アイスバックスのファンは熱いことで知られていて、同点に追いついたときは会場を埋め尽くした満員のファンから地鳴りのような声援があったそうです。
私も是非見たかったのですが、昨日は診療日のため午後6時まで診療しておりました。
今年のバックスはこれまでの状況からは想像もつかない強さでした。
思い起こせば、セルジオ越後氏がSDに就任し挨拶をしたときに、「勝つことよりもまずはチームを存続させることを考えていきたい。」と話していたのを覚えております。
それぐらいチームは切羽詰まった状態でしたし、プロスポーツ選手とは名ばかりの薄給で、それでもアイスホッケーが好きだからこの仕事をしていると言う方々が集まっているチームでした。
そんなチームが今年は準優勝したわけですから、感慨もひとしおです。
選手そしてスタッフの皆さま、1年間本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
そして、来年こそは優勝できるといいですね!!!
近いうちにまた飲みに行きましょう!
おだいら矯正歯科は開業当初から日光アイスバックスを応援しております。
今回のプレーオフセミファイナルで勝ち抜きが決まった時の地元「下野新聞」に載っていた写真です。
ナイスアングルでおだいら矯正歯科の看板広告が写っていました。
ちなみに、これまで8年間アイスバックスのリンクに看板を出しておりますが、一人としてこの看板をきっかけに来院された患者さんはおりません(笑)