皆さんお久しぶりでございます、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長の小平です。
本日10月1日でおだいら矯正歯科を宇都宮市宝木町にオープンし、9年が経ちました。この時期に毎年書いておりますが本当に1年がたつのはあっという間です。特に年を取ってからは余計にそれを感じます。
また、このブログも始めたのが2008年の10月ですので4年間続いたことになります。文章を書くことが苦手ですので、始めたころはいつまで続けられるか自分でもわかりませんでしたが、気が付けば記事は130件にもなっています。飽きっぽい私がよく続いたなと思います。たまにさぼっているのがいいのかもしれませんね(汗)。
今後も無理のないペースで、細く長く続けていきたいと思いますので、たまに覘いていただければありがたいです。
さて、話は変わりますが昨日は子供たちの運動会に参加してきました。
現在幼稚園の年長組と年少組なのですが、このようなイベントがあると毎日見ている子供たちの違う一面がみられ、普段以上に成長を実感します。
特に長女は来年小学生になるのですが、超がつく恥ずかしがり屋で年少組、年中組の時はお遊戯など、まったく動かず静止画の様で、かけっこも先生に手をつないでもらって無理やり走っている様な状態でしたが、今回はびっくりするぐらい上手に組体操やソーラン節を踊っておりました。
実は私も小さいころは恥ずかしがり屋でお遊戯などはほとんどできない子供でしたので、(私の性格の遺伝だと思います。)気持ちはよくわかるのですが、昨年の静止画のような状況から、よく今回はあれだけ踊れるようになったと思います。
踊りができないわけではなく、恥ずかしくて踊れないだけですからやれば上手に踊れるのですが、そのために彼女は今回相当の勇気を振り絞ったのではないかと思います。
障害物競走でスタートの時点で転びながらも、泣きながら最後まで一人で走っている姿を見て、涙がながれてしまいました。
楽しい、感動的な運動会でした。