皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。
先日とあるゲームソフトショップでこんなものを見つけてしまいました。
そう、スーパーファミコン・ミニです!
1週間悩んだ挙句、結局買ってしまいました(汗)
私が大学生の頃親しい友人が持っており、(残念ながら私はお金がなくて買えませんでした(泣))毎晩のようにスーパーフォーメーションサッカーやスーパーマリオカート、スト2などでバトルしていました。
これはその当時のソフトが20種類内蔵してあるにも関わらず、昔の現物に比べかなり小さくなっています。
コントローラーは昔のサイズですので、それに比べていかに小さいかがわかるかと思います。
「昔ははまったなあ」などと懐かしがりながら遊んでいます!
さて、表題の件ですが息子の矯正の第2段階の治療が開始しました。
第1段階は反対になっている前歯をリンガルアーチという装置で前に押し出していました。
今回は上顎の前歯4本が永久歯に生え変わったので、部分的にブラケットを付けて、前歯のでこぼこを治し始めています。
でこぼこを治すことにより、見た目が良くなるのはもちろんのこと、歯ブラシがしやすくなります。また息子の場合、前歯がどちらかというと内側に倒れ気味です。(いわゆる出っ歯の反対です。)内側に倒れていると上下の前歯が強く当たってしまうため削れたり、欠けたりしやすく、また下顎の成長を抑え込むような状態になりますので、正常な下顎の発育がしづらくなります。
そのためでこぼこを治しつつ、正常な歯軸の傾斜をつける治療を開始しました。
今回は治療期間がおおよそ6カ月の予定です。
また順次治療の進行具合を更新したいと思います。