皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。
平昌オリンピック、日本人選手が盛り上がっていますね??!
すでにメダルは二桁に達し、一昨日の男子フィギュアスケートの羽生選手に続いて昨日はスピードスケートの小平選手が金メダルを獲得しました。
ちなみに小平選手のお父さんの名前は「安彦」、そうです、小平安彦さんとおっしゃるそうで、漢字で書けば私と同姓同名になります。「おだいら」と「こだいら」の違いはありますが親近感がわきますね!
ちなみに私にもラインやメールで友人から祝福のメッセージが届きました(笑)
なんだかよくわかりませんが、とにかくありがとうございます(笑)
また、小平選手の金メダル獲得では、信州大学卒業後から利益を度外視して常に彼女を支え続けた、所属の「相澤病院」も話題になりました。
おそらく相澤病院のサポートがなかったら今の小平選手はいなかったと思います。
僭越ながら私も同じ気持ちで毎年日光アイスバックスと栃木SCをサポートしています。金額は相澤病院の数十分の一ですが(汗)今後はこんな苦労をするアスリートが少しでも減ってくれればと思います(汗)
さて、早いもので来月はもう3月、学生さんは卒業のシーズンです。そして4月からは新社会人1年目のスタートです。
卒業見込みの学生さんはすでに就職先が決まり、準備を進めていることでしょう。
そんな中最近よく言われていることは若者の「求人難」です。
特に医療業界はそれが顕著で、医療業界求人斡旋会社大手の「グッピー」によると採用難易度ランキングは以下のようになっておりました。(これは医療事務を基準に何倍採用するのが難しいか数値化しているそうです。)
医師 309倍
薬剤師 186倍
看護婦 72倍
歯科医師 7倍
歯科衛生士 6倍
歯科技工士 2倍
医療事務 1倍
まさに売り手市場、新人さんはより良い職場環境と待遇を選ぶことができます。
しかもこれは都心に近いところでの話で宇都宮市を含めた地方都市はもっと厳しい状況だと思います。
歯科医師過剰とはよく聞きますが、その過剰な歯科医師はどこにいるのでしょう。