皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。
来月1日からの新元号がいよいよ本日発表されましたね。
「令和」だそうです。
私の場合約16年間「昭和」を、そして30年以上も「平成」を使ってきたのでまだ「れいわ」という響きにいまいちピンときていませんが、おそらく私がよぼよぼになるまで使うことになるでしょうから、いずれは「令和」が当たり前の響きに、そして元号が変わるときにはまた懐かしい響きになっていくのでしょうね。
今年5月に即位されます新天皇に於かれましては、お体を大切にしていただき、いつまでもお元気でこの「令和」という元号ができるだけ続くことを切に祈るばかりです。
さて、新年度に入りおだいら矯正歯科にも新しい風が吹きました。
本日より常勤ドクターとして「イイズカ先生」が入社致しました。
ただ、イイズカ先生は神奈川歯科大学矯正歯科の基礎研修期間在籍中の2年間、土日の来られる日に手伝いに来てもらっていましたので、顔をお見かけした患者さんも多くいらっしゃるかと思います。
新しい風と言っても、ほんのそよ風程度ですかね(笑)
2年間通っていましたので当院の治療の流れやカルテの書き方などは理解しているので、4月からの常勤生活もスムーズに行くのではないかと思います。
今回の入社に先立ちまして神奈川歯科大学矯正歯科の基礎研修修了式と症例報告、そして納会がありましたので、当院スタッフとなるドクターの雄姿を見るため、横須賀市にあります母校まで行って参りました。
そういえば私も基礎研修終了時には同じように症例報告をしましたっけ。
26歳の時ですからもう20年以上前の、平成9年になります。
平成元年に神奈川歯科大学入学、平成7年同大学卒業、平成9年矯正学教室基礎研修終了。
それから現在に至るまで、平成と共に学んできた矯正歯科医でした。
そして来月からは令和です。
改めて時代を感じる48歳であります。