皆さんこんにちは、
今回はおだいら矯正歯科でおこなっているある儀式のご紹介です。
おだいら矯正歯科では、矯正歯科治療期間中の歯が動く痛みに耐え、しっかりと歯ブラシをがんばってくれた患者さんを称え、矯正器具が外れた患者さんへ装置がはずれた当日に花束をお渡ししています。
私自身が矯正歯科治療経験者ですから、どれだけがんばってくれたのか身をもってわかっていますので、何かいい方法はないかと考え始まったことで、これはおだいら矯正歯科開業当初から継続して行っています。
それともう一つ、装置を外した日、花束を渡した際に患者さんと私で記念撮影をしています。
撮影した写真の1枚は次に来院した時、記念にお渡しし、もう1枚は待合室の壁に貼ってあります。
掲示することにご了承いただいた患者さんとの写真のみ貼っているのですが、おだいら矯正歯科も気がつけばもう7年目を迎えていますので、写真もこんなにたくさんになりました。
壁に貼りきれずに、最初の頃の写真はアルバムに綴じてあり、これらは私にとっても皆さんとのとてもいい思い出です。
また、初めて当医院に来院された方も、近所のお子さんでしたら必ず知っている顔が4?5人はいますので、皆さん初めて来院されたとは思えないほど安心されています。
今後も続けていこうと思っていますが、患者さんにとっては「おやじ」とのツーショットは正直きついとは思います。
ただ、これもおだいら矯正歯科の儀式ですので、最後の試練だと思って我慢してください!