学会・勉強会の最近のブログ記事

ゆく人くる人

| | コメント(0) | トラックバック(0)

東日本大震災から6年が経過しました。あっという間の6年ですがいまだ原発を初め多くの問題が解決されておりません。避難されている方も12万人を超えるとか。被災された方々が少しでも安らかな生活を送れるよう、心よりお祈り申し上げます。

 

さて、先週は1週間に2回祝賀パーティーがあり出席してまいりました。

まず第1弾は神奈川歯科大学の松尾雅斗先生の解剖学教授就任祝賀会です。松尾先生はゴルフ部のOBということもあり、私も学生の頃から大変お世話になっておりました。

 

IMG_1308.jpg

開催場所はこちらのビル内のレストランで

 

今回の祝賀会はゴルフ部OB会主催という事もあり、多くの懐かしい面々にお会いすることができました。

会では松尾先生がこれまでの歩みをプレゼンで面白おかしく話されていましたが、私が所属していた時代の写真も多く出てまいりました。まあ、そのほとんどがゴルフではなく飲み会の写真なのですが(汗)

 

IMG_1309.jpg

IMG_1313.jpg

 

本当に今の学生が聞いたら信じられないようなバカの事を、ほぼ毎週やっていました。本当によく飲んで歌って語り合っていたと思います。

ただ、今こうして社会に出てみますと、歯科医師国家試験の勉強より、バカな事をやっていた時の事の方が、役に立っているように思います。

一人一言ずつ話す機会がありましたので、私からは松尾先生へのお祝いの言葉と、現役ゴルフ部の学生に社会に出てバカな事が役立つことと、だからこそ部活はやめないで最後まで頑張ってほしいという事を話させていただきました。

 

就任される先生がいれば退任される先生もいらっしゃいます。

2弾は木曜日、神奈川歯科大学矯正科でお世話になりました、秋本進先生の退職祝いに出席してまいりました。

40年間大学矯正科一筋で働いてこられ、めでたく定年退職となったのですが、今回はそれを記念して神奈川歯科大学附属横浜病院大会議室にて、先生の40年間の臨床についての講演があり、多くの矯正科OBの先生が集まりました。

 

IMG_1317.jpg

IMG_1318.jpg

 

40年間在籍していたわけですから、研修生の教え子も多く、100人を超える先生方が集まり懇親会では矯正科研修生時代からの懐かしい先輩や後輩に会うことができました。おそらくこのような面子が勢ぞろいするようなことは今後ないのではないかと思います。また、温和で誰にでも優しい先生のお人柄からの秋本先生ですので、会も終始和やかな雰囲気で執り行われました。是非2次会、3次会と出席したかったのですが、残念ながら次の日は診療がありましたので、後ろ髪を引かれつつ横浜を後にしました。

この季節、出会いがあれば別れありですね?!

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、表題の大会が222日(水)・23日(木)の2日間に渡り、千葉県成田市のヒルトン成田にて開催されました。

以前も書きましたが、私この会の運営委員なるものに任命されておりますので前日の2116時の委員会から参加です。

前日は進行の打ち合わせや宅配物の確認、会場の設営の確認などを行いつつ、次回6月の例会の打ち合わせなどを行い、最後の会議が終了したのが夜中の0時近くでした(汗)

 

IMG_1290.jpg

準備中の受け付けは閑散としています。

 

ただ、大会の準備のメインは千葉支部の先生方ですので私なんかよりもっと大変だったのではないかと思います。そのおかげで大会は盛会で大きなトラブルもなくスムーズに進行することができました。

 

IMG_1292.jpg

いよいよ開会式が始まりました。

 

今回のテーマは「成長期の不正咬合を考える‐連携の新しい形」というものでしたが、聞いた講演の中で面白かったのは、やはりそのテーマに合わせて開催されたシンポジウム「学校歯科健康診断、歯列、咬合、顎関節の事後処置における地域連携を考える」という演題です。東京医科歯科大学名誉教授の黒田敬之先生をコーディネーターとして迎えつつ、矯正歯科医、養護教諭、歯科医師会の3者の立場の先生の講演の後、会場にお越しのいろいろな立場の先生がその地域で、そして現場でどのようなことをされているのかご発言されました。

お話を伺い感じたのは、やはり「学校医の先生はかなりお忙しいんだなぁ」ということと、数年前から学校の歯科検診で不正咬合を確認していますが、そこで指摘されても学校医の先生はどう指導したらいいかわからないという現状です。

一般歯科の先生でもわからない場合があるような、歯科の中でも特殊な分野ですので、まあ仕方がないと思います。また矯正歯科治療は基本的に自費診療で高額になるということで、どのように勧めたらいいのかわからないという事でした。お気持ちよくわかります。

シンポジウムを聞いていて、養護教諭の先生がとても勉強熱心で(もちろんこのシンポジウムに参加されているぐらいですから。)仕事の事を真剣に考えられているのがよく伝わってきました。私たち矯正歯科医としては養護教諭の先生をはじめとした多くの専門外の先生に矯正歯科の正しい知識を発信していかなければならないと、強く感じました。

 

IMG_1296.jpg

恒例のブレスマ表彰式も開催されました。

 

さて、次回は6月例会が大阪で開催されます。息をつく暇もなくその準備に取り掛かりたいと思います()

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。前回の記事が今年最後になるかと思いましたが、先日仙台で開催されました第5IDT研究会に参加してまいりましたので、その記事をホントの今年最後にしたいと思います。

 

IDT研究会とはInterdisciplinary Dentfacial Therapy 顎顔面包括歯科の略語でして、矯正歯科治療のことだけでなく、歯周病専門医、口腔外科医など、他歯科分野のスペシャリストと提携して治療を行った症例を報告する勉強会です。

今回は私も「The Approach of Non-surgical Lingual Orthodontics to Treatment of Skeletal Malocclusion」というタイトルで30分ほどの講演をさせていただきました。

 

idt1.jpg

暗くてわかりずらいですが私の講演です。

 

idt2.jpg

会の終了後に演者と主催者にて記念撮影

 

今回も100名近い先生方がいらっしゃっておりましたが、このような場で発表させていただくことは、私にとっても非常に有意義で良い経験になります。

内容は本来であれば手術を併用した矯正歯科治療が必要な患者さんを舌側からの矯正と矯正用アンカースクリューを使うメリットを活かして治療した症例について、またそのような治療をする際の問題点などを3症例ほど提示しながら説明致しました。

時間ぴったりで終わりましたし、まあ発表としては成功しんじゃないかと思います。

 

idt3.jpg

ちなみに会の前日には前夜祭が執り行われます。

 

 

毎年この会は12月のクリスマス前、天皇誕生日に横浜市と仙台市で交互に開催されます。とても勉強になる会ですので祝日が潰れるのは痛いですが、来年もぜひ参加したいと思います。

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて表題ですが、矯正歯科関連の学会はいくつかありますが、それらの学会大会が集中するのが秋です。

今年も11月に入ってから先月書きました日本矯正歯科学会徳島大会をはじめ、17日に東京矯正歯科学会秋季セミナー、そして27日には日本舌側矯正歯科学会大会が品川で開催され出席してまいりました。

 

IMG_1242.jpg

 

さらに毎年この時期には神奈川歯科大学同窓会栃木県支部の学術講演会も開催されるのですが、今年も26日に参加してまいりました。

以前も書きましたが、歯科学会の認定医制度や専門医制度は更新式ですので自分が認定医や専門医を維持するためにはちゃんと学会に参加したり、症例報告や学術的な発表をしてポイントを貯めなければなりません。どの学会認定医制度も5年おきに更新がありポイントが不足していると更新できない仕組みになっています。

ここ数年で専門医や認定医を乱獲?しているため、必然的に学会出席も増えております(汗)

まあ学会に参加することで新しい知識やテクニックなども勉強することができるのでいいことなのですが・・・とにかく忙しい11月でした。

 

そして12月は忘年会シーズンです。

すでに123日にホテル東日本宇都宮にて宇都宮市歯科医師会の忘年会がありましたが、これを皮切りに委員会や同級生、おだいら矯正歯科などあと5回ほど忘年会に出席する予定です。

12月は例年通り夜がとにかく忙しい月になりそうです(汗)

まあお酒は大好きなのでほどほどに楽しみつつ乗り切ろうと思います。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、先週の話になってしまいますが、8日、9日に開催されました日本矯正歯科学会に参加してまいりました。

 

IMG_1145.jpg

IMG_1146.jpg

 

今回は主幹が徳島大学ということで、開催地は徳島市です。私、徳島県は初上陸です!

日本矯正歯科学会は日本で毎年開催される、矯正歯科会に関する国内最大の学会でおおよそ6000人の会員がいます。また、会員だけではなくそこに勤務しているスタッフを毎年連れてくる医院もありますし、矯正歯科関連の歯科業者のほとんどはこの学会に営業ブースを出します。

そのため、毎年大会は数千人規模の大きなものになるのですが、今回危惧されていたのは徳島市にそれだけのキャパがあるかということでした。市内ホテルの客室数や飛行機を初めとした交通機関のキャパがおそらく足りないであろうと心配し、知り合いの先生には今回は不参加の先生も結構いらっしゃいました。

蓋を開けてみれば、会場の規模が小さかったせいもあるとは思いますが、結構人が多く盛況に感じられました。確かに会場までのアクセスが悪く、バスやタクシーに結構並んだりと不便なこともありましたが、やれば結構できるものですね。

今回特に印象に残った講演は8日午前中の「歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療後の長期安定性」という臨床セミナーです。

歯科矯正用アンカースクリューでは著名な4名の先生によるご講演です。実は今度12月にIDT研究会という勉強会で舌側矯正にアンカースクリューを絡めた話を30分ほどする予定なのですが、基本的なことなど大変参考になりました。

また、学会で各地へ出向いたときのお楽しみは、その地の名物料理や地元でしか味わえないものを食べることです。

今回は学会開催の前日夜に行った「ししくい」という海女割烹料理が印象的でした。

 

IMG_1143.jpg

IMG_1144.jpg

 

このような新鮮な海老や貝をその場で焼いて食べさせてくれます。普通これだけ新鮮な食材が並べば、おそらく都内でしたら3万円くらいするところが、伊勢海老活造り1匹と桶の魚介一式に刺身やごはん、味噌汁がついて一人のコースが8,000円と、確かに高いですがコスパとしてはとてもよろしいのではないかと思います。

かなり広い料理屋でしたが、そこを埋め尽くしている客はほぼ全て学会参加者でした(汗)

 

来年の大会は北海道になります。北海道や福岡で開催される際にはただでさえ参加者が多いと聞いております。次回はそれに加え、今回不参加の先生は必ず行かれると思いますので、かなりホテルなんかも混雑が予想されますので、早めの予約を心掛けたいです。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

梅雨が明けてから暑い日が続きますねぇ、今でも朝は徒歩通勤ですが暑さでよれろれです(汗)

さて、ここのところ怒涛の日々を過ごしております。矯正歯科は子供が多いので夏休みが1年で一番忙しい時期になります。しかも数年前から春の歯科検診で不正咬合を指摘された方が、夏休みに大変多く来院されています。

学校で健診をされている先生方が、かなりしっかりチェックをしていただいているからだと思います。お忙しいところ大変ご苦労様です。

特に子供の矯正歯科治療は、いいタイミングで始めるといろいろなメリットがあります。(詳細はこちらのページで)タイミングを見極めるためにも歯科検診の不正咬合でひっかかった方は一度矯正専門医に診てもらうとよいでしょう。

話は変わりますが731日(日)に表題のミーティングに参加してまいりました。

 

IMG_0898.jpg

IMG_0901.jpg

 

毎年開催されているセミナーですが、昨年は日程が合わず出席できなかったため、今回初めての参加です。

一昨年購入しました3D CT のセミナーで、どんな使い道があるかとか、見逃してはいけないポイント、CTのこれからの見通しなど、矯正歯科の先生だけではなくインプラントメインの先生や放射線科の先生、耳鼻科の先生など様々な分野の先生からいろいろな角度でみたCT使用法の大変参考になる話を伺いました。

 

IMG_0902.jpg

 

実際使い始めてから「今まではいろいろなものが見えていなかったんだなぁ」と思っていましたが、それどころではありません。今回のセミナーを受け、改めて私が見ているCTの情報は本当に氷山の一角だったんだなと改めて実感しました。

いろいろな新しい使い方もわかりましたので早速実践に移したいと思います。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、先日ギリシャから帰国したと思っていたらもう7月も後半戦ですね(汗)

本当にあっという間で、気が付けばブログ用にと撮った写真が山のように・・・ほとんどボツですね(汗)

とりあえず最近の目ぼしいところを。まず14日木曜日は銀座の有楽町マリオンで開催されました、「東京矯正歯科学会」に参加してまいりました。

 

IMG_0799.jpg

 

この学会は関東近郊の大学や開業医を中心とした学会で、地方学会という位置づけをされています。ちなみに他の地域も北は北海道矯正歯科学会や東北矯正歯科学会から、南は九州矯正歯科学会などがあり、日本矯正歯科学会の支部組織的な役割を果たしています。

数年前まではほとんど参加していませんでしたが、昨年取得した日本矯正歯科学会専門医の更新に必要なポイントを獲得するため、ここのところ参加しています。

久々に参加した印象としては、どちらかというと大学に在籍している比較的若い先生の発表の場という感じでした。

若い先生が一般口演で発表され、そこに難しい質問が来ると共同演者の主任の先生がフォローをするといった図式でしょうか。

発表をされた若い先生はとてもいい経験になるんだろうな?、なんて思いながら眺めていました。

 

全く話は変わりまして、17日(日)、18日(月)は長女の10歳の誕生日祝いで東京ディズニーランドホテルにお泊りしてきました。

丁度その日はディズニー夏祭りというイベント期間中で、到着早々パッケージツアーについていた「彩涼華舞(さいりょうかぶ)」なるショーを間近で観覧したのですが、私、このショーを甘く見ていました(汗)ホースから水が飛び出してくるのですが、シャツはもちろんのこと、ズボンやパンツ、靴や靴下に至るまでまさに、「ずぶ濡れ」状態です!

 

IMG_0823.jpg

写真では分かりずらいですがびしょ濡れです(汗)

 

水が常にメガネにかかっているのでまったくショーを観ることができませんでした(汗)

なんで周りの人がポリ袋に荷物を入れてほぼ全員ポンチョを着ているのか最初わかりませんでしたが、これなら納得です。

びちょ濡れの状態でホテルに速攻戻り、預けていた荷物をだしてもらい、速攻着替えました。これは来年ポンチョを購入し、リベンジしなければ!

1日TDLを満喫した後、宿泊は東京ディズニーランドホテルの「美女と野獣」ルームです。コンセプトがしっかりしていてとてもきれいな部屋で、子供たちも大はしゃぎでした。

 

IMG_0866.jpg

 

子供たちは幼稚園生のころからTDLに来ていますが、思い起こせばその頃は「イッツ・ア・スモールワールド」だけにひたすら乗り続けていましたが、今回は「スターツアーズ」や「ビッグサンダーマウンテン」にも挑戦しました。

2年ぶりの来園でしたが、乗り物やTDLの楽しみ方で、子供たちの成長を実感いたしました。

 

ただし、10歳と7歳で再挑戦した「ホーンテッドマンション」はやはりNGでした(汗)おそらく小平家では永久に封印されることになりそうです。

 

IMG_0897.jpg

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、昨日までヨーロッパ舌側矯正歯科学会(ESLO)参加のためギリシャはアテネまで行ってまいりました。

629日診療を早く切り上げて車で成田空港へ出発。神崎JC?大栄JCT間が開通したことにより、つくばJCT?成田ICが約35分と大幅に所要時間が短縮されました。

特に渋滞にもはまらず、うちの医院から成田空港まで2時間弱で到着しました。昔は成田空港ってかなり遠いイメージがあったのですが、便利な世の中になったものです。

夜の便で出発し、カタールのドーハで乗り継ぎ、アテネに着いたのが昼の11時半でした。乗り継ぎの待ち時間を併せて18時間ほどかかりました(汗)やはり遠いです(汗)

到着した日はフリーでしたのでチェックイン後、半日観光で、アテネの観光スポット「アクロポリス」と「アクロポリス博物館」を見学してきました。

 

IMG_0747.jpg

IMG_0755.jpg

IMG_0757.jpg

 

半日ガイドを付けて案内してもらいましたが、なにせ話がほとんど紀元前の話です。歴史を感じます。またいろいろな最近のギリシャの事情を話してくれましたが、非常にギリシャ人であることを誇りに思っている様でしたが、それと同時にギリシャ政府への強烈な不満を感じました。皆さんご存知の通り前政権の時、多額の賄賂と経済危機が発覚し、それに猛反発した国民が、選挙で政権交代を成し遂げたわけですが、新政権は前政権を否定するだけで自分たちは完全に無策、なにをしたらいいかもわからない状態でまったく政治が前に進んでいないそうです。次期選挙は収賄があった前政権か、無策の現政権か、どっちもどっちでみんなどうしたらいいかわからない状況だと言っていました。

なんかどっかの国の数年前の状況に似ていますよね(苦笑)

初日の夜はウェルカムパーティーがありました。

 

IMG_0760.jpg

 

ヨーロッパの学会では必ず夜にパーティーがあります。今回も2日目がプレジデント招待パーティー、3日目の夜にGARAディナーがありましたが、いずれも開宴が夜9時過ぎ!この季節は日没が9時ごろなので遅いのか、それともその時間帯に食べる習慣なのか・・・宴が終わるのが深夜1時頃ですので、それまで持たず、途中で帰ってきてしまいました(汗)

さて、2日目からはいよいよ学会です。

 

IMG_0776.jpg

IMG_0778.jpg

 

毎回海外の学会に来て思うことは日本人の矯正歯科治療の技術の高さです。

講演を聴いていてもダントツ日本の先生の治療の方が上手ですし、アクティブメンバー、ティテュラーメンバー合格者の症例を見ても日本人が一番きれいでした。

ESLOは2年に1度あり、再来年はポルトガルのリスボンだそうです。

ちなみに来年はタイでWSLO(世界舌側矯正学会)がありますので、そちらは毎回必ず参加しているので行く予定です。

 

それにしてもやはり3泊6日はかなり強行スケジュールでつらかったっす(汗)

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、22日、23日と日本臨床矯正歯科医会の6月例会に参加してきました。

というか昨年からこの会の大会運営委員会副委員長なる役を仰せつかったため、開会式から閉会式まで、否、開会式前の会場準備から閉会式後にあった次回開催の会議やプログラム作成の打ち合わせまでみっちりで、23日の帰宅は22時すぎでした(汗)

今回はマイク近くに待機のため、舞台を見る景色が違います!

 

IMG_0716.jpg

 

今回の例会もいろいろとためになる話がありましたが、特に印象に残った講演は3題ありました。

まず1日目、日本矯正歯科学会倫理・裁定委員会委員長であられます中村芳樹先生の「日本矯正歯科学会ホームページガイドラインと倫理規程の改訂について」という講演で以前から危惧されている、倫理的に問題がある矯正歯科のホームページのについての警鐘です。以前も書きましたが、矯正歯科ホームページガイドラインを守らないHPがあまりにも多いので遵守してくださいという話です。もちろん当院のHPは遵守しています。

続いて2日目の「日常留意すべき炎症と力のコントロール 」と題した、東京医科歯科大学 臨床教授であられます内山 茂先生の講演です。当院で治療後、毎回患者さんに塗布していますMIペーストの考案にも携わっているその道では大変ご高名な先生で今回も「PMTC(歯科医院で行うプロフェッショナルなクリーニングの事です)が大事だよ!」という話がメインでしたが、お勧めのクリーニングの器材やペーストなど大変参考になりました。またそれ以外にも酸蝕症の話など興味深い話がいくつもありました。

そして最後に講演された「あいうべ体操」の今井先生の話はやはりおもしろかったです!詳しくは成人矯正歯科学会の際のブログ記事をご覧ください。

 

IMG_0724.jpg

 

初めて話を伺ってから、私も家族にも毎日やらせていますが、自然に口を空いている時間がかなり減ったように思います。

講演の時しか買えない本も購入してきました。待合室にありますのでご興味がある方は是非ご覧になってください!

 

IMG_0730.jpg

 

お勧めです!

なんやかんや忙しかったですが、今回も講演会場に張り付きでしたので、その分じっくり講演を聞くことができました。

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市のおだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

さて、毎年勉強会はセミナーには多数参加しておりますが、今回は25日、26日の2日間開催された、第5回デジタル矯正研究会大会に参加してまいりました。

 

IMG_0707.jpg

 

IMG_0703.jpg

 

開催場所が九州は福岡でしたので、遠いし当日出たのでは間に合わないので、前泊しないといけないですし、行こうかどうしようかかなり迷ったのですが、大会のテーマにかなり興味があったので思い切って参加いたしました。

今回のテーマは「失敗例をいかにリカバリーしていくか」です。学会や勉強会ではきれいに治った成功症例を出すのが普通で、失敗例を見ることはほとんどありません。

抄録の冒頭に書いてありました。

 

「失敗は成功のもとと言う言葉通り、原因を追究し欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができます。しかし、今までの多くの矯正研究会では、成功例の発表が多く、失敗例をどのようにリカバリーしたのかという発表はあまり行われてこなかったように思われます。矯正臨床において、実はこのような経験こそが価値があり、次の間違いを未然に防ぐために大切だと思われます。そこで今回、経験豊富な先生方にそれぞれの立場から貴重なお話を頂くことにしました。」

 

大変興味がある内容でしたので、思い切って行ってまいりました。

矯正歯科の世界では知らない人がいないのではないかと言うご高名な先生ばかりが2日間に渡りみっちりと自分の長い臨床経験から失敗して学んだことをお話ししていただきました。

また、治療の内容も多岐に渡り、外科矯正や埋伏歯の判断、舌側矯正、いわゆるマウスピース矯正など、各分野のエキスパートが様々な角度から失敗とリカバリーについてご講演されました。

ちなみに患者さんがこのブログ読まれたときに「失敗、失敗って矯正ってそんなに失敗するものなのか」と思うかもしれませんが決してそういうわけではありません。

本当に極々まれに起こりうるリスクを未然に防ぐため、たとえば問題が起こりうる確率が2%で残りの98%は全く問題がないリスクあったとします。それでもそのリスクは1%でも減らすべきですし、100%ノーリスクを目指すべきだと思います。

またその2%の確率の問題が起こってしまった場合、その問題にどうやって対処しなければいけないか、経験した先生でないとわかりません。

 

そんな話がいろいろ聞けましたので、私にとっても失敗を未然に防ぐため、そして将来問題が起こってしまった場合にうまく対処するにはどうしたらいいかなど、いろいろと勉強になりました。

まあそんなことが起こらないのが一番ですが(汗)

 

 

2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  


おだいら矯正歯科
院長 小平安彦
>> 医院ホームページへ

月別 アーカイブ

みんなの矯正歯科日記

歯ブログ