治療についての最近のブログ記事

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

先日ティースバンクに送りました、大事な私の「親知らず」ですが、その後先方から「歯の保存IDカード」なるものが届きました。

 

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保存している歯が必要になった際に、このIDカードを提示すれば、私の歯が指定の場所に送られてくるそうです。

 

これから20年間保存してもらうわけですが、(もちろん希望があれば期間の延長も可能です。)20年後といえば私も還暦を間近に控える年齢になっています。

 

一説によると若いうちの細胞を移植するとその周りの組織も若返るとか...

 

この先、口の中が歯の移植をするような状況にならないことを祈っていますが、もしなってしまった場合は30代最後の私の組織に再登場してもらいましょう!

 

また、抜歯した歯の利用方法はそれだけではありません。

 

皆さん、再生医療って聞いたことありますよね。

 

例えばひどいやけどをした際に移植する皮膚などを自分の幹細胞から作ったりと、これから注目されている医療なのですが、その再生医療に必要な幹細胞が抜歯した歯の周りにはついています。

 

これからの医療なので今後どうなるかはわかりませんが、今後再生医療にはいろいろなことが期待されています。

 

20年後、抜歯した歯の周囲の幹細胞で私の新しい毛根ができれば...

 

これからの再生医療に期待します!

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

以前、当医院がティースバンクと業務提携することになりましたと書いたと思います。

 

あれから抜歯が決定した患者さんにはお話ししているのですが、実際どんな流れで契約するのか私がわかっていませんでした。

 

そこで...

 

 

ティースバンクの利用の流れを知るために、39年間拒んできた親知らずの抜歯をついに敢行してきました!

 

例えば真横をむいて手前の歯にひっかかっている親知らずなどは、歯を何分割かに砕かないと抜けませんので、ティースバンクに保存する歯としては向いていないのですが、私の右上の親知らずはかなり窮屈な場所に奇跡的にきれいに生えていたので、保存可能でしかも一般歯科で抜歯してもらいました。

 

ちなみに下の親知らずは左右とも完全に手前の歯にひっかかっていてしかも歯根が神経にかかっているため、そっとしてあります。

 

また左上の親知らずは大学生時代に酔っぱらった先輩に抜いてもらい、さらにそのまま飲みに連れて行かれたので、まったくもっていい思い出がありません!

(皆さんは絶対まねしないでくださいね!)

 

そんなこともあり、今まで残った親知らずはすべて放置していました。

 

今回ティースバンクと業務提携することになり、親知らずを抜歯する、いいきっかけになりました。

 

一昨日の31日、抜歯に行ってきましたが、結構あっさり抜けました。(もちろん先生はしらふでした!)

 

また、ティースバンクとの手続きも複雑ではなく、事前に歯を送ることを連絡し、抜歯した歯をあらかじめ送られてきていた容器に入れ、それを箱に詰めて着払いで送れば終了です。

 

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きれいに抜歯してもらいました

 

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この箱に入れて送ればOKです

 

 

抜いた歯を利用する日が来ないのが一番ですが、何かあったときの保険になればと思っています。

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

たまには矯正歯科治療の話もしましょう。

 

今回は虫歯についてです。

 

初診相談にいらっしゃいました患者さんに「虫歯は矯正歯科治療が始まる前に治しておいた方が良いですか?」と聞かれることがよくあります。

 

矯正歯科治療前にみつかった虫歯のほとんどは矯正治療が始まる前に治療しておいた方が良い場合がほとんどですが、虫歯の位置や矯正歯科治療の治療方針によっては矯正歯科治療の途中で治した方が良い場合と、治さなくてよい虫歯があります。

 

どのような場合かといいますと...

 

 

まず途中で治した方がいい虫歯とは、ねじれている歯の間にある小さな虫歯です。

 

これは矯正治療が進み、歯が並んでくると虫歯が見やすくなりますので、その状態になってから治療した方がよりきれいに治しやすく、また歯を削る量も少なくてすむ場合があります。

 

治さなくて良い虫歯とは、たとえば矯正歯科治療のでこぼこを治すケースなどでは、でこぼこを並べる隙間が足りない場合、治療方針上永久歯を抜歯して隙間を作らなければならない場合があります。

 

抜歯することになった歯は、当然虫歯の治療をする必要がありません。

このように矯正歯科治療に関わる虫歯は場所や大きさなどによって治療時期や処置内容が変わります。

 

せっかく痛い思いをして虫歯の治療をしても、その歯が抜いてしまう歯だったりしたらその治療が無駄になってしまいますので、治療を開始する前に、担当の先生に一言相談した方が良いかと思います

 

 

また、矯正歯科治療が進むにつれて見た目がどんどんきれいになってきますので、それにつれて患者さんもより審美的な要求が高くなっていきますし、昔治した差し歯は、矯正治療を行う前の悪いかみ合わせに合わせて作っていますので、歯ならびを変えると見た目に違和感が出ることがあるため、昔治した差し歯をきれいなものに変えたいとご相談されることもよくあります。

 

早く治したいお気持ちはよくわかりますし、今まではあまり意識していなかった差し歯が矯正歯科治療を受けたことによって「もっときれいにしたい!」と審美的な要求が高くなったわけですから、矯正医にとってもとても喜ばしいことなのですが、実際に新しい差し歯に変えるのは矯正装置がはずれてから、歯の位置が安定するまでは我慢していただくことになります。

 

これはせっかく新しい差し歯に変えてもまた歯が動いてしまうと見た目が変わり、やり直さなければならないことがありますし、差し歯を変えるまでの間、矯正装置を一時的に外しておかなければいけませんので、その間に歯が後戻りをおこし、矯正歯科治療の期間が延びてしまうためです。

 

差し歯に関しても安定度によって治療を開始できる時期が異なってきますので、担当矯正医に相談した方がよいでしょう。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

さて、今月からおだいら矯正歯科はティースバンクと業務提携することになりました。

 

例えば矯正歯科治療上、歯が大きくてどうしても並びきらない場合、永久歯を抜歯して本数を減らし、その隙間を利用してでこぼこをとったり、前歯を奥へ引っ込めたりするのですが、患者さんにとって健康な歯を抜歯するのは治療上、どうしても必要なこととわかっていてもやはり抵抗がありますよね。

 

ティースバンクとは抜歯した歯を冷凍保存し、現在使用している歯が虫歯や事故でなくなった時のために何十年も保管できる画期的なシステムなのです。

 

もともとは広島大学が有名で数年前からやっておりましたが、抜歯してから24時間以内に冷凍保存の処置を行わなければならず、関東から広島へ送るには難しいかと思っておりましたが、今回関東圏内にその会社ができましたので、そちらと提携を結び、抜歯が必要な患者さんでご希望される方へ、そちらの会社をご案内させていただいております。

 

まだ始まったばかりですので、この件に関する詳しいお話はまた改めてこちらのブログとホームページにアップしたいと思います。

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

11月5日木曜日、田村元先生のT21システムセミナーを受講して参りました。

 

T21とは簡単に言えば新しいタイプの矯正装置のことで、約半年前にも受講しましたが、それから装置もずいぶん進化し、いよいよ販売開始になると言うことでしたので再受講しました。

 

たった半年間でずいぶんと話の内容も変わり、とても勉強になりました。

 

この装置の特徴は痛みや違和感が少なく、しかも早く動くので治療期間が短縮されるという患者さんにとってはいいことずくめの装置です。

 

早速注文しましたので、今後は「おだいら矯正歯科」でも取り入れていきたいと思います。

 

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それにしても今月はセミナーや矯正歯科医会の手伝いなどで新幹線に乗ったのはすでに3回目です。

 

再来週には日本矯正歯科学会が福岡でありますし...

 

大忙しです。

 

当院の患者さん於かれましてはご希望の予約時間がとりづらく大変ご迷惑をおかけしておりますが、何よりもおだいら矯正歯科の質の向上のために参加しておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

先日、上記題名のセミナーに行ってまいりました。

 

何度かこのブログにも書いています、オーラルバイオメカニクス研究会が主催したセミナーでしたが、とてもおもしろかったです。

 

セミナーの内容は、まず午前中に、すでに忘れかけていた基礎的な顎関節の形態や筋肉の走行から始まり、ManMosというシミュレーターを実際にモデルの方の顎にセットして、顎の運動する様子をリアルタイムで見せていただきました。

 

皆さんもご存知のように、上の歯は上顎に、下の歯は下顎に生えています。

 

そして顎の関節は上顎と下顎が、円板を介して構成されていますので、歯並びや咬み合わせと密接な関わりがあるのです。

 

そのため、咬み合わせが原因で顎関節症になっている方は、咬み合わせを治すと顎関節症が緩和される場合があり、矯正歯科治療を行う上で、顎関節を理解しておくことはとても有意義なことなのです。

 

午後には、臨床的なこととして、顎関節の考え方や、その周りにとりまく筋肉にでる痛み、いわゆる「筋痛症」の治療方法などが紹介されました。

 

とても勉強になりましたが、普段やりなれていない部位の話が多かったので、頭がパンクしそうです...

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

例年でしたら夏本番という時期なのに、すっきりしない天気が続いていますね...

 

 

夏といえば、海に花火、スイカやカキ氷など、たくさん楽しいことがあり、私が一番好きな季節です。

 

 

そして、夏というと、矯正歯科医院が一番忙しい時期でもあります。

 

夏休みに合わせて初診相談にいらっしゃったり、夏休みに合わせて装置を装着する方が多くいらっしゃるからなのですが、特に今年は昨年までに比べて忙しいような気がします。

 

夏休みに装置を着けると、休み中に装置に慣れますので、良いことだと思いますが、初診相談にきてその日のうちに装置が着けられると思っている方たまーに、いらっしゃいます。

 

矯正歯科治療をすでに受けている方はご存知かと思いますが、治療の流れとしては、先ず初診相談をした後に、レントゲン等の検査をおこない、治療計画を立てます。

 

その後、1?2回、歯ブラシの練習をしてから装置付けになります。

 

また、歯の裏側の見えない装置の場合、各患者さんにあわせてオーダーメードで作りますので、出来上がるまでに約1ヶ月かかります。

 

そのため、もし夏休み中に装置を着けるご希望であれば、5月ぐらいに初診相談にいらっしゃっていただければ間に合います。

 

(ちなみに春休みなら初診相談に1?2月ぐらいにいらしていただければ間に合います。)

 

 

いよいよおだいら矯正歯科も来週から夏休みです。

 

 

あと1週間がんばります!

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723日木曜日、都内の品川プリンスホテルで行われました、「インビザライン」セミナーに参加してきました。

 

 

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「インビザライン」とは、固定式の矯正装置(ブラケット)ではなく、取り外しができる装置で歯を並べていく、アメリカを中心に流行っている、新しい治療法です。

 

 

 

具体的にどのようなことをするかというと、まず患者さんの歯型を採り、それをアメリカのインビザライン工場に送ります。

 

 

その後工場で、最初の状態から、治療後の状態になるまで、歯型を少しずつ動かしていき、それに合わせたマウスピースを作製します。

 

 

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でこぼこの両にもよりますが、だいたい30個ぐらいマウスピースが送られてくるので、それを2週間おきに新しいものに交換していき、徐々に歯を並べていきます。

 

 

 

詳しくは下記のホームページをご覧ください。

 

http://www.invisaligncec.jp/about/index.php

 

 

 

 

ある先生のお話ですと、アメリカの矯正専門医の8割は、ケースを選んでこの装置を使用しているそうです。

 

 

 

今回、受講してみて、結構使えるかなと思いました。

 

 

ちょうど私の上の歯並びが戻ってしまっているので、まずは実験で私が試用してみようと思います。

 

 

 

それでしっかり治療できるようでしたら、ケースを選んで一般の患者さんにも使って生きたいと思います。

 

 

形状記憶合金

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皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

 

たまには矯正歯科治療の話もしましょう!

 

 

 

皆さんは「形状記憶合金」をご存知でしょうか?

 

 

 

形状記憶合金とは、ある温度(変態点)以下で変形しても、その温度以上に温めると元の形状に回復する合金のことです。

 

 

 

矯正歯科治療でも、ここ5?10年の間に一般的に利用されるようになり、「カッパーナイタイ」などと呼ばれています。

 

 

 

矯正歯科治療する際にはとても重宝するワイヤーで、主に装置を着けた初期の段階で、でこぼこを並べるために使用されます。

 

 

カッパーナイタイはとてもやわらかいワイヤーで、長く持続的に効果が発揮されるという特徴があります。

 

 

 

 

また、このワイヤーは患者さんにもとてもやさしいワイヤーです。

 

 

 

なぜかといいますと、おだいら矯正歯科で使用しているワイヤーは35度が変態点です。

 

つまり、人間の体温でワイヤーは元の形状に戻ろうとします。

 

その力で歯を動かしますが、歯が動く際の痛みが強い場合、お口の中を冷水などでゆすぎますと、温度が35度以下になるため、でこぼこに合わせて変形したままになります。

 

 

 

力が加わらないために痛みが緩和されるというわけです。

 

 

 

とても便利でやさしいワイヤーですよね!

 

 

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これがカッパーナイタイです。

 

 

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冷たい水につけると...

 

 

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ぐにゃぐにゃに変形します。

 

 

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そしてあたたかいお湯に浸すと元の形に戻ります

 

 

 

おだいら矯正歯科では大人の治療の場合、最初に入れるワイヤーのほとんどが、この形状記憶合金を使用しています。

 

 

痛みが少なく、歯も持続的に早く動くなんて...

 

 

 

まさに理想的のワイヤーなのです。

 

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

 

昨日、東京都でご開業の田村元先生のセミナー「ローフリクションシステムセミナー」(トミーインターナショナル主催)を受講するために、江戸川区にあります「タワーホール船堀」まで行ってまいりました。

 

 

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「ローフリクションシステム」とは矯正装置であるブラケットと、そこに入るワイヤーの摩擦を少なくすることによって、弱い力で早く歯を動かすことができ、矯正治療時に感じる痛みも軽減されるというシステムで、ここ数年で急速に発展してきた治療法です。

 

 

 

よく患者さんから名前があがる「デーモンシステム」や「クリアスナップ」がそうです。

 

 

 

田村先生は、現在当医院で使用しています、表側に着ける透明な装置「クリアスナップ」の開発者です。

 

 

 

 

今回は「クリアスナップ」からさらに進化させたブラケットについて、ローフリクションに関しての今までの問題点を踏まえたうえでのご説明がありました。

 

また講演ではたくさんのすばらしい症例を見せていただき、いかにローフリクションブラケットが矯正治療に有効かご説明いただきました。

 

 

 

 

今秋にこのブラケットは発売の予定だそうですので、発売されましたら、おだいら矯正歯科でも積極的に取り入れていこうと思っています。

 

 

 

講演の内容とは関係ありませんが、田村先生は「イーライン矯正歯科」の同門の先輩でもあります。

 

 

そのため不肖な私とも仲良くしていただいております。

 

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おだいら矯正歯科
院長 小平安彦
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