2009年7月アーカイブ

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

ここのところ暗い話題が多くなっている気がします。

 

 

今回の世界的不況のあおりは、私の故郷、「日光市」でも市民生活に多大な影響を及ぼしているようで、先日、久しぶりに実家に帰り、とてもショックな話を聞きました。

 

 

毎年8月の第1金曜日に、古河電工日光事業所の池のほとりで行われる夏の風物詩、「日光和楽踊り」が、今年は不況のあおりで中止になったのだそうです。

 

 

新聞によりますと、

日光和楽踊りは大正天皇が1913(大正2)年9月、古河電工日光事業所(同市清滝町)の前身「日光電気精銅所」を訪れたことがきっかけで始まった。以後、戦後の一時期を除き毎年8月、同事業所で開かれていたが、世界的な景気後退に伴う業績の悪化で、今年は中止となった。

そうです。

 

 

盆踊りといえば地元の住民、特に子供たちにとっては思い入れがあるものですが、私にはこの日光和楽踊りに、それ以上の特別な思い入れがあります。

 

 

私の実家は元々、古河電工の賄い所から始まった丁田屋という、数年前に創業100周年を迎えた老舗の食堂で、現在も社員食堂や仕出し弁当など、古河電工関係の仕事をやっております。

 

その「丁田屋」が1年で一番忙しい日が日光和楽踊りの日で、これは数十年間、もちろん私が生まれてからずっとそうでした。

 

 

お祭り当日は、まず母と祖母が夜中の2時に出勤し、お赤飯を炊き始めます。これを弁当に入れるのですが、全盛期には1000個以上作っていたそうです。

 

そして私はというと、お赤飯が出来上がった朝6時頃から手伝いに行きます。小学生の頃はたいしたことはできませんでしたが、弁当に輪ゴムを通したり、割り箸を入れたりと子供なりに一生懸命やっていたと思います。

 

 

弁当は9時頃出来上がり、それを各部署に配って、朝の一仕事は終了し、遅めの朝食をあまったお赤飯で済ませます。

 

その後、子供たちは夕方まで暇になりますので、昼寝をしたり、早めにオープンしている露店を見に行ったりして時間を過ごします。

 

夕方5時になるとまた忙しくなります。

池の隣にある社員食堂を開放し、出店を開くためです。

 

出店ではビールやジュース、焼き鳥に焼きそば、さらにおでんやフライドポテトなど、夜店で見る一通りのものは売っていて、私は高校生まではカキ氷係、大学生になってからは、ビールとジュース係も兼務していました。

 

ちなみにビール係を兼務したのは、もちろん自分も飲めるからです。

 

 

午後7時ちょうどになると出囃子の笛が鳴り響き、それに続いて一斉に池のほとりがライトアップされます。

 

この時には、皆から歓声が上がり、いよいよ「祭り」の始まりです!

 

池の周りを古河の会社の方や町の人たちが中心になって、和楽踊りを踊り始め、夜店のほうも大忙しで、あっという間に終了の午後10時になっています。

 

この日は唯一、子供が夜更かししても良い日でした。

 

今回、日光和楽踊りが中止になり、ブログの記事を書きながら改めて、思い出してみると、本当にいろいろな思い出がよみがえってきます。

 

両親との思い出、祖父母との思い出、親戚や友達との思い出...

お祭りでおこった出来事のすべてが懐かしい思い出です。

 

 

私と同じような思い入れがある方がたくさんいるのでしょう。

新聞によりますと多数の市民からの強い呼びかけもあり、日光市が助成金を出して、日光和楽踊りの為替イベントが88日の土曜日に、日光市立清滝小学校の校庭でおこなわれるそうです。

 

ちなみに清滝小学校は私の母校で、昨年まで行われていた古河電工の池から歩いて10分ほどの場所にあります。

 

今年はこれで仕方がない(為替イベントが出来ただけすごいと思います)ですが、来年は是非、古河電工の池のほとりで復活してもらいたいです。

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

 

723日木曜日、都内の品川プリンスホテルで行われました、「インビザライン」セミナーに参加してきました。

 

 

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「インビザライン」とは、固定式の矯正装置(ブラケット)ではなく、取り外しができる装置で歯を並べていく、アメリカを中心に流行っている、新しい治療法です。

 

 

 

具体的にどのようなことをするかというと、まず患者さんの歯型を採り、それをアメリカのインビザライン工場に送ります。

 

 

その後工場で、最初の状態から、治療後の状態になるまで、歯型を少しずつ動かしていき、それに合わせたマウスピースを作製します。

 

 

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でこぼこの両にもよりますが、だいたい30個ぐらいマウスピースが送られてくるので、それを2週間おきに新しいものに交換していき、徐々に歯を並べていきます。

 

 

 

詳しくは下記のホームページをご覧ください。

 

http://www.invisaligncec.jp/about/index.php

 

 

 

 

ある先生のお話ですと、アメリカの矯正専門医の8割は、ケースを選んでこの装置を使用しているそうです。

 

 

 

今回、受講してみて、結構使えるかなと思いました。

 

 

ちょうど私の上の歯並びが戻ってしまっているので、まずは実験で私が試用してみようと思います。

 

 

 

それでしっかり治療できるようでしたら、ケースを選んで一般の患者さんにも使って生きたいと思います。

 

 

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

  

去る、718日の土曜日、神奈川歯科大学同窓会栃木県支部学術セミナーが、宇都宮駅東口のホテルサンシャインにておこなわれました。

  

ここのところ、いろいろと忙しく、ブログをさぼってしまい、1週間前のネタなのでどうしようかと思いましたが、とても面白い講演でしたのでアップしました。

 

演者として神奈川歯科大学咬み合わせリエゾン診療科教授であります、玉置勝司先生が横須賀からはるばるいらっしゃり、「咬み合わせリエゾン診療科における患者の特徴とその対応?どうして咬合治療は難しいのか?」という演題で講演をしていただきました。

 

 

咬み合わせリエゾン診療科とは、神奈川歯科大学だけにある特殊な診療科で、咬み合わせのスペシャリストを保存科、補綴科、矯正科など各診療科から集め、そこに精神科のドクターを含めて連携をとり、一般の開業医ではどうしても治らなかった複雑な咬み合わせの問題を解決していく、かみ合わせ治療の最後の砦のような機関で、語源はフランス語のリエゾン(連携)から来ているそうです。

 

 玉置先生はゴルフ部のOBで、私が学生時代からずっとゴルフ部の部長をされている先生なので、難しそうな題目の講演を聞きに行くというよりは、玉置先生と久しぶりに昔話でもしようぐらいの気持ちで行ったのですが、思っていた内容とはまったく違い、とてもおもしろく、また勉強になる講演でした。

 

 玉置先生いわく、咬み合わせリエゾン科を立ち上げた当初は、どのような咬み合わせにも対応できると自信を持って立ち上げたが、いざ患者さんを診ていくと中には一向に改善されない患者さんもいるとのことで、そのような患者さんの多くは精神的な問題をかかえており、精神科の先生と一緒に診ていく必要があるとのことです。

 

 歯科の先生は、虫歯を治したり、咬み合わせを治したりと外面ばかりを治すことにこだわっていますが、もっと内面的な事にも目を向けても良いのではとのことでした。

 

しっかり咬み合わせることや、審美的に美しく見せることにあまりにこだわりすぎているのではないか...

 

これは私にも当てはまっていることだと思います。

 

もちろんそれはとても大事なことですし、そのような治療ができる技術をまず持っていることが前提での話しになりますが、患者さんを治す際に考慮しなくてはならないのはそれだけではありません。

 

特に最近は、認定医取得などのことがあり、正中を合わせるためや、ちょっとした高さを合わせるために数ヶ月治療を延長したということが何回かありました。

 

患者さんがそれを望んでいれば良いのですが、中にはそこまではいいから早く外したいという方もいらっしゃったかもしれません。

 

私は治療計画を立てる際にその患者さんの100点の咬み合わせを予測し、そのゴールに向けて治療を進めていきます。

 

患者さんにもそのゴールについて説明し、一緒にがんばっていくわけですが、患者さんの中には「合格点さえ取れればそれでいい」という方がいたかもしれません。

 

そんな時、以前の私でしたら、「同じ合格点でも70点と100点ではどこがどう違うのか」や、「あと30点プラスするためにどのような治療をして、それがどのくらい期間がかかるのか」などをよく説明した上で、患者さんの意見も聞いていたように思います。

 

今回の玉置先生のお話を拝聴したおかげで、今の自分を深く反省し、初心に戻ることが出来ました。

 

すばらしい話をどうもありがとうございました。

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

本日717日は長女の3歳の誕生日です!

 

私は残念ながら本日は仕事ですので、その代わりに昨日、家族で東京ディズニーランドに行ってきました。

 

 

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下の子が産まれてからはまだ行っていませんでしたので、1年半ぶりぐらいでしょうか...

 

最近知ったのですが、東京ディズニーランドでは、誕生日だと申告すると、ハッピーバースデーのシールをもらえます。

 

 

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これです!

 

これを貼っていると、ディズニーのキャラクターたちや、キャストの方など、あらゆる方から「お誕生日おめでとう」とお祝いしていただけます。

 

さらに感動したのが、「アリスのティーパーティー」という、いわゆるティーカップに乗った際に、場内アナウンスで「ちかちゃん、お誕生日おめでとう! 皆さん、これからちかちゃんのバースデーパーティーが始まります!」と言っていただけたことです。

 

ティーカップが止まってからは、キャストの皆さんだけでなく、お客さんからも祝福のお言葉をいただきました。

 

娘だけでなく私にとっても一生の思い出になりました。

 

 

こんなことされたら...

 

また行きたくなってしまいます!

 

 

 

夏のご挨拶

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皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

何度もこのブログには書きましたが、私が開業する前に勤めていました「イーライン矯正歯科」の竹元先生には、舌側矯正治療のみならず、歯科医院経営のノウハウや私生活、ファッションに至るまで、本当にいろいろと教えていただきました。

 

そのため、退職後約8年が経とうとしていますが、いまだに夏と暮れにはご挨拶に伺っています。

 

今回もいっしょに働いておりました大先輩のI先生、G先生と、7ヶ月ぶりに「イーライン矯正歯科」に行ってまいりました。

 

私は毎回このご挨拶をとても楽しみにしています。

 

ご挨拶に行くことで、竹元先生をはじめ、奥様や現在矯正医として竹元先生と一緒に働いております二人の娘さんにお会いし、昔話やこれからの矯正界の展望について語らうこのひと時は、時間が過ぎるのもあっという間で、気がつけばいつも5時間ぐらいあっという間にすぎています。

 

また、舌側矯正界では最先端におられる先生ですので、舌側矯正の最新のトピックスや問題点などもお話していただき、とても勉強になります。

 

毎回行くたびに私の矯正歯科学の原点はここにあったことを再確認し、初心に返ることが出来ます。

 

 

そして思います、また明日からがんばろうと...

 

おいしいお食事とお酒をいただき、かなり酔っ払いながら、今回もとても有意義な夜を過ごさせていただきました。

 

なんか書いていると、ご挨拶というより自分が楽しいから行っているような気がします...

皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

 

先日都内の某デパートへ服を買いに行きました。

 

 

私はここ数年いろいろと忙しく、中々服を買いに行く時間がとれないので、年に2?3回まとめ買いをしています。

 

 

今回もまとめてズボンやワイシャツ、ポロシャツなどを購入し、ズボンの丈をつめてもらってからそれらをすべて一緒に送ってもらうことにしました。

 

 

 

 

先日購入したものが届き、中を確認すると、どこを探してもズボンが入っていません。

 

 

すぐに購入したデパートに電話し、売り場に確認してもらいました。

 

 

私が買った時に担当していた方が、休みだったようで時間がかかり、約1時間後に電話がかかってきました。

 

 

やはりズボンを入れ忘れたとの事。

 

 

 

 

このような時、怒り出す方も多いかと思いますが、私の場合、「こんなときはどう対応するんだろう」と、つい人事のように客観的に見てしまう癖があります。

 

性格悪いですかね?

 

でもお客さんと患者さんの違いはありますが、人を相手に仕事をしていることに変わりはありませんので、このようなときの対応が、私たちにも参考になると思っています。

 

 

特にデパートは「苦情の宝庫」だと思いますので...

 

 

 

 

おそらく上司と思われる方からのお電話はまずは当然「この度は誠に申し訳ありません」から始まります。

 

 

その後、続けて「今回は私どもの不手際でお客様に大変ご迷惑をおかけいたしました、?中略?  すぐにご入用かと思いますのでこれからお届けにあがります。」とのこと。

 

 

 

 

ここで「早速本日再送いたします」と言われていたら、それは当たり前のことで、特にインパクトもありませんので、「そんなの当然だ!」と怒りだす方もいらっしゃると思いますし、怒らないまでも、もうその売り場には買いに行かないと思います。

 

 

 

そこをあえて「お届けする」と言った事により、誠意を持って対応してくれていることが伝わってきます。

 

宇都宮までは1時間以上かかりますし、往復の新幹線代でそのズボン1本買えてしまいますので。

 

 

 

 

言い方一つでずいぶんお客さんへの印象が変わりますよね!

 

 

 

私からは「そこまでしていただかなくて結構ですので、宅急便で送ってください。また買いに行った際にはよろしくお願いします。」

 

 

とお伝えし、電話を切りました。

 

 

 

 

 

さて、ここからがまた私の性格の悪さが出てしまいますが、「それではこれ以上に誠意を見せるにはどうすれば良いのか?」を考えてしまいます。

 

 

 

 

本日ズボンが届きましたが、その中に「お詫びの手紙」などを入れておいてはいかがでしょう?

 

 

 

さらに誠意が伝わるような気がします。

 

 

 

余計なお世話ですね!

不況のあおり

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皆さんこんにちは、栃木県宇都宮市で開業しています、おだいら矯正歯科、院長のおだいらです。

 

 

 

おだいら矯正歯科に通院されているお子様はご存知かと思いますが、おだいら矯正歯科では、診断の話が終わった後に行う、1回目の歯ブラシ練習のときに、小学生以下のお子様限定で、「歯磨き基本セット」をお渡ししています。

 

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ケースの中には、歯ブラシ、デンタルフロス、お口の中を見るミラー、歯磨きの時間を計る砂時計などが入っています。

 

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このセットから最初に入っている歯ブラシはとても大きく、使い物にならないので、使いやすいものを入れ替え、さらに染め出し液を新たに付け加えてお渡ししています。

 

 

 

この「歯磨き基本セット」の販売元はアメリカのMARSEL社といい、いつも日本矯正歯科学会でもブースを出しています。

 

 

 

とてもカラフルでかわいいケースに入っているので、お子様にも大人気でしたが、今回の不況のあおりで「MARSEL社」が倒産してしまったそうです。

 

 

 

セットを差し上げることで、お子様がとても喜んで歯磨きをしてくれていたので、残念です...

 

 

 

いくつかの業者さんに同じようなものがないか聞いてみましたが、日本ではこのようなおしゃれなセットはないようです。

 

 

 

以前まとめ買いしていたので、しばらくは持ちそうですが、その後、なにか他の物を考えます...

 

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おだいら矯正歯科
院長 小平安彦
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